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筑豊地域

福岡県糸田町 災害に備えた準備

福岡県糸田町のご紹介

糸田町

福岡市と北九州市のほぼ中間にある筑豊地域の中で、遠賀川流域田川盆地の北西に位置する面積約8km²、人口約9,000人の福岡県で2番目に小さい町です。豊穣な耕地と豊富な湧水に恵まれ、弥生時代から稲作文化の先進地として栄え、「いとよき田」が転じて「いとだ」の地名が誕生したと言われています。稲作やいちご、花き栽培、スッポンの養殖などが盛んです。

糸田町の様子

糸田町は、今回の令和7月豪雨には被害が発生しませんでした。近隣の町村の様子を見ると、報道には出てきておりませんが大きなダメージを受けているところも見受けられ、人々の心にも爪痕を残したようです。

糸田町は、福岡県で2番目に面積の小さい町村ですが、人口密度は比較的多く、
2020年6月末時点で、1110.94人/㎢。また、高齢者の割合は34.90%で、全国平均の 26.60%と比べ高くなっています。町の規模から考えると、災害が起こった時により多くの高齢者が、避難所に密集することになります。

悩ましい新型コロナウイルスの影響

福岡県内の感染者数は68人。大都市に比べると少ない数字に見えますが、クラスターが発生したり、糸田町が所属する田川郡でも陽性者が出たりと、まだまだ予断を許さない状況となっております。
国内でも、緊急事態宣言が解除されてからの感染者数は増加し続けており、Gotoキャンペーンが始まるなど感染拡大が懸念されます。
コロナウイルスを完全に無くすのは、すぐには難しいかもしれない状況で、どう感染対策を実施していくか。どうやってコロナと共生していくかを考えていかなければなりません。

コロナと災害を考える

秋の台風などの自然災害がまた襲いかかってきたら。糸田町は狭い土地や限られた施設を利用し、避難計画や避難所の運営を考えていますが、コロナ禍の影響で、三密を避けるために換気のできる施設を選んだり、物資が十分にあるところしか使えなかったりするならば、今ある資源を有効に活用できない状況です。
各避難所に感染症対策として、段ボールのパーテション、検温機器、マスク等ある程度備蓄していますが、避難者が増加すれば、クラスターを防ぐために、今以上にパーテション等の備蓄物資が必要となります。
また高齢者も多いことから、ダンボールベッドや簡易トイレなど、避難生活が長期化した時に感染対策を行えるような備蓄をしなければなりません。
災害時に避難しなければならない状況で、住民の感染症に対する不安を解消し、少しでも避難できる場所を確保するため、小さな町に支援をお願いできないでしょうか。

糸田町の取り組み一覧