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福岡県香春町ってどんなところ?来てみて住んでみて香春町

福岡県香春町のご紹介

香春町

香春岳の3つの峰をはじめ周囲に山並みの広がる香春町は、豊かな緑と資源に恵まれた歴史あるまちです。
地名は「豊前国風土記」に登場し、古代朝鮮語に語源を探ることができることから朝鮮半島や中国と密接なつながりがあったことがわかります。古くから銅の採掘が盛んに行われ、大分・宇佐八幡宮の御神鏡もここで鋳造され奉納されたと伝わっています。
近代はセメント産業を中心に発展し、日本の近代化の一翼を担いました。
地域に息づく歴史や文化を大切にしながら先人たちが守ってきたふるさとを次世代へ渡す努力を続けています。

香春町ってどんなところ?

春が香る町と書いて「香春町(かわらまち)」。
なんともうららかな名前をもつ香春町は、里山豊かな町でありながら、国道へのアクセスの良さを活かし、人やモノが行き交う要所として栄えています。福岡へはおよそ70分、北九州・小倉へは50分ほどで移動できる距離にあります。古くから銅の採掘が盛んに行われており、採銅所で採れた銅は奈良の大仏の建立や大分・宇佐八幡宮の御神鏡鋳造に使われていたと伝わっています。また近代では、セメント産業を中心に発展し、日本の近代化の一翼を担うなど、資源が豊かであったことがうかがえます。

採銅所で採れるたけのこ

良質な粘土質の土壌で育ち、アクが少なく、やわらかなのが香春町産の「たけのこ」の特徴です。
採銅所地区には、全国的にも大変珍しい「金明孟宗竹」が自生しており、黄金色の金明竹林は、訪れると運気が上昇するような気持ちになれます。
ふるさと納税でもご用意しているのでぜひ一度ご賞味ください。

福岡県香春町のふるさと納税

<採銅所産>たけのこ水煮と<国産>たけのこ土佐煮の詰め合わせ

寄付金額:10,000円〜

香春町農地バンク制度

移住しやすい制度が!

農業が盛んな香春町ですが、人口の減少などにより、使われなくなってしまった農地が問題となっていました。
香春町農地バンク制度というものが制定され、町内の空いている田畑・農地の有効活用を活性化するために、農地所有者が耕作・管理できなくなった農地を登録し、登録した農地に申し込みのあった借受希望者へ紹介して貸借を支援することができるようになりました。
町単独での運用は初ということで新聞やテレビでも取り上げられました。
農業をやってみたい人が、始めやすい環境が整っています。
https://www.town.kawara.fukuoka.jp/s022/030/020/060/20171103222427.html

都会の喧騒から離れた生活を。

トライアルステイができる、移住者フレンドリーな町

香春町は、山に囲まれた町ではありますがド田舎というほどでもなく、程よく自然を感じながら生活できる町で、伝統と文化も感じられる住みやすい『都市間イナカ』。田舎暮らしをやったことはないが興味はある【田舎暮らし初心者】には、うってつけです。香春町では『都市間イナカ』的暮らしをお試しできるトライアルステイを実施し、参加者の皆さんに移住体験記を書いてもらっていますので、ぜひご覧になってください。
トライアルステイブログ
https://kakeru.town.kawara.fukuoka.jp/enjoy/1729/

熟して甘い秋色のスイーツ

香春町の珍しいお土産&デザートにあま干し柿!

香春町採銅所地区は、寒暖差が激しく山々に挟まれ谷風がよく吹くため、昔から干し柿つくりの適地とされています。
この地区で独自の進化を遂げた福岡県原産「葉隠し」を全国的にも珍しい「あま干し柿」というこだわりの製法で丁寧に手作業で仕上げます。
採銅所のあま干し柿はあめいろで丸いかたちと美しいツヤ、上品な味が特徴です。しかしながら、数が少なくシーズンも短いため、とっても貴重な逸品となっています。
あま干し柿の出荷時期は、毎年10月20日頃~12月末頃で、ふるさと納税でもご用意しているのでぜひ一度ご賞味ください。

福岡県香春町のふるさと納税

糖度30度以上!!採銅所のあま干し柿

寄付金額:10,000円〜

田舎暮らしの夢をサポートします!

移住交流の拠点にお越しください

大正4年に作られ、築100年以上となる香春町の文化財「JR採銅所駅」は、移住交流の拠点施設「福岡県香春町採銅所駅舎内第二待合室」として生まれ変わりました。地域おこし協力隊が常駐し、移住に関することや空き家空き地バンクに関すること等、様々な相談に応じたり、各種イベントも行なっています。
施設見学だけでも結構ですので、是非一度お気軽に足をお運びください。

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香春町の取り組み一覧