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宮崎だけじゃない?!大任町産「桜マンゴー」

福岡県大任町のご紹介

大任町

大任町は福岡県の北東部に位置し、田川郡のほぼ中央にあります。 東は岩石山畳を隔てて赤村に隣接し、北と北西部は香春町と田川市に接し、西は大峰丘陵を隔てて川崎町に接し、南は添田町に連なっています。 町の中央を南北に彦山川が貫流する低地帯(田川盆地)で、周囲は丘陵地域となっています。
町のメインストリートは桜街道になっており、春には1500本の桜が観光客を出迎えます。また道の駅の隣には「花公園」住民のボランティアで花を植える「花いっぱい運動」「花いっぱいフェスティバル」と、花咲き乱れる町です。

宮崎県産に負けない甘さの「桜マンゴー」が大任町の特産品の一つとなっています。

2013年から新しい特産品づくりの一環としてマンゴー栽培を開始し、翌年から出荷を始め、現在は観光農園のビニールハウス2棟(計約900平方メートル)で105本の木を栽培しています。今年も5月から出荷が始まりました。数が少なく貴重なお土産品となっていますが、その美味しさは限定でも並んで買いたい美味しさ!

桜マンゴーの特徴

「桜マンゴー」は枝から落ちるのを待って収穫する方法で一般的なマンゴーに比べると糖度が高く、とっても甘くてジューシーな完熟マンゴーです。収穫後1週間ほど熟成させるとさらに甘みも増し、美味しくなるそうです。ちなみにマンゴーは糖度15度あれば甘いとされているのですが、大任町のマンゴーは糖度が18度とかなり甘いものになっています。毎年約1トン近くの収穫量があるのですが、そのうち色と形、サイズが優れた約50キロだけが「桜マンゴー」として出荷できるんです。「道の駅おおとう桜街道」で販売しています。

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順次出荷の返礼品なので、いつ届くかワクワク!最旬で美味しいところをお届けいたします。

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