ニンニクの産地へ向けて！㈱おおとうニンニク食品がニンニクの植え付け

筑豊地域

2021.02.01

福岡県大任町のご紹介

大任町は福岡県の北東部に位置し、田川郡のほぼ中央にあります。東は岩石山畳を隔てて赤村に隣接し、北と北西部は香春町と田川市に接し、西は大峰丘陵を隔てて川崎町に接し、南は添田町に連なっています。町の中央を南北に彦山川が貫流する低地帯（田川盆地）で、周囲は丘陵地域となっています。
町のメインストリートは桜街道になっており、春には1500本の桜が観光客を出迎えます。また道の駅の隣には「花公園」住民のボランティアで花を植える「花いっぱい運動」「花いっぱいフェスティバル」と、花咲き乱れる町です。

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生産から加工、そして販売まで

大任町にある㈱おおとうニンニク食品では、大任町の特産品である「手づくりニンニク球」や「熟成　黒ニンニク」などを製造しています。これらの商品に使われているニンニクは、㈱おおとうニンニク食品が植え付けから行い、生産しています。

自分たちで作るから「安全・安心」

㈱おおとうニンニク食品では「手づくりニンニク球」を飲み続けている人に「安全・安心」な商品を届けるため、植え付けから収穫、ニンニク球の製造に至るまでのすべての工程を自分たちで行っています。「手づくりニンニク球」の製造方法は門外不出ですが、植え付けから自社で行い「安全・安心」な商品を保っていることは、３０年以上続いている「手づくりニンニク球」の魅力の一つです。