
あかむら
赤村
自然に逆らわず、その大いなる
リズムに歩調を合わせてできた村。
福岡県赤村の概要
赤村は福岡県筑豊地域の東部にあり、英彦山から扇状に走った山麓に挟まれた細長い盆地で、英彦山を源流とした今川が流れています。土地は肥沃で昔から良質米が生産されており、山間部一帯では、緑と清流が作り出した素晴らしい景観に恵まれています。
- 総面積
- 31.98 km2
- 人口
- 3,109(6/30現在)
- 世帯数
- 1,501
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福岡県赤村の魅力
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自然について 赤村は源氏ボタルの生息地が多く存在し5月下旬~6月中旬が見頃。みどりと清流のふるさと「赤村」の象徴的存在です。
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歴史について 赤村には国の登録有形文化財に登録されている内田三連橋梁、同じく登録有形文化財として登録されている九州で一番古いトンネルである石坂(いっさか)トンネルなどがあり、自然だけでなく歴史的にも楽しめる村となっております。
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観光について 赤村には、赤村で生産された特産物を販売している赤村特産物センター、宿泊施設、キャンプ場、温泉施設の揃った源じいの森があります。九州自然歩道、岩石山など自然を楽しめる場所も数多くあります。買い物、散策、登山、キャンプなど様々なレジャーが楽しめる赤村へ是非一度お越しください。
福岡県赤村の課題
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人口減少と高齢化
人口減少と高齢化が徐々に進んでおります。
その結果、村内での働き手も減少し、若い世代も仕事などを求めて都市部へと出て行っております。
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