
いとだまち
糸田町
たくさんの人に愛される
みんなのふるさと 糸田町
福岡県糸田町の概要
福岡市と北九州市のほぼ中間にある筑豊地域の中で、遠賀川流域田川盆地の北西に位置する面積約8km²、人口約9,000人の福岡県で2番目に小さい町です。豊穣な耕地と豊富な湧水に恵まれ、弥生時代から稲作文化の先進地として栄え、「いとよき田」が転じて「いとだ」の地名が誕生したと言われています。稲作やいちご、花き栽培、スッポンの養殖などが盛んです。
- 総面積
- 8.04 km2
- 人口
- 8,932
- 世帯数
- 4,621
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福岡県糸田町の魅力
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自然について 泌泉(たぎり)と呼ばれている泉は、関の山一帯に降った雨水が地下の石灰岩水脈をくぐり抜けて湧出し、生活水やかんがい用水として1300年以上にわたってこの地域の稲作を支え続けました。
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歴史について 糸田祇園山笠は、300年以上続く伝統行事で、毎年5月第2土・日曜日に行われます。各地区が高さ最大で9メートル・重さ2トン以上の飾り山笠を担ぎ、町内を練り歩く壮大な祭りです。
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観光について 金山アジサイ園は、国道201号線の烏尾トンネル近くにある金山工場用地の斜面に咲き誇るアジサイが楽しめる場所。6月~7月にかけては、九州でも屈指の7,000株のアジサイが見頃を迎えます。
福岡県糸田町の課題
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町名の認知度の低さ
町名の認知度が低く、関係人口の増加が見込めていない。それに伴い定住人口の減少にも拍車がかかっている。奇抜で目を引くような観光地や制度を確立させる必要があると思われる。
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