
かわさきまち
川崎町
人を育み、町を創る。
10年後も住み続けたい町へ
福岡県川崎町の概要
川崎町は、福岡県の中央部に位置する町で、かつて、炭鉱の町として繁栄し、筑豊の中核都市ともなったエリアです。東西4.9キロメートル、南北に長い地形で風水害も少ない田園風景広がる自然豊かな町です。きれいな水に盆地特有の寒暖差もあり、美味しい野菜やお米が収穫されます。春は桜、夏は川崎町の花として制定されたひまわりが咲き誇り、秋は彼岸花、冬は紅葉といった四季折々でさまざまな自然風景を楽しむことができます。
- 総面積
- 36.14 km2
- 人口
- 16,269
- 世帯数
- 8,749
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福岡県川崎町の魅力
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自然について 自然に恵まれた川崎町。中元寺川をはじめ、町内にはいくつもの川が豊かに流れています。そして、南部には、戸谷ケ岳を中心に緑の樹木や植物が広がり、鳥のさえずりや蝉などの声が響きわたります。季節によって桜や藤棚、ひまわり、紅葉などさまざまな自然を楽しむことができ、町はまさに自然の宝庫です。
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歴史について 川崎町の歴史を物語るように、町内にはいくつもの遺跡があります。出土した副葬品や古墳の形は、昔の生活を知る手がかりとなります。戸山原<トヤンバル>古墳は、6世紀後半から7世紀初頭に築造されたと考えられる横穴式石室を持つ円墳です。その土地に根付いていた深い歴史に誘われて見ませんか。
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観光について 雪舟は室町時代の僧侶で、中国で水墨画を学び、日本独自の水墨画を確立させ後世に多大なる影響を与え、日本各地に秀作を残しています。雪舟は川崎町に「藤江氏魚楽園」を築きます。魚楽園という名は仏教の経文にある「魚楽しければ、人また楽し」から名づけられ、その名の通り、魚、鳥など全ての自然が四季折々で美しい姿を見せ、見るものを魅了します。特に紅葉のシーズンは必見です。
福岡県川崎町の課題
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教育環境の整備
子どもたちが基礎的な学力や体力を身につけ、心身ともに健全に育つことができるよう教育環境づくりに取り組んでいますが、現在、ICT化に向けた環境が整っておらず、次世代教育への整備が必要です。
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安定した雇用の創出
経済のグローバル化や急激に進む高齢化、人口減少等により、中小企業は厳しい環境に直面しています。既存小売店は生産年齢人口の減少による影響などから働き手や後継者が不足し、事業維持および拡大が難しくなっている現状があります。
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