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大任町

おおとうまち

大任町

花としじみの町

福岡県大任町の概要

大任町は福岡県の北東部に位置し、田川郡のほぼ中央にあります。 東は岩石山畳を隔てて赤村に隣接し、北と北西部は香春町と田川市に接し、西は大峰丘陵を隔てて川崎町に接し、南は添田町に連なっています。 町の中央を南北に彦山川が貫流する低地帯(田川盆地)で、周囲は丘陵地域となっています。
町のメインストリートは桜街道になっており、春には1500本の桜が観光客を出迎えます。また道の駅の隣には「花公園」住民のボランティアで花を植える「花いっぱい運動」「花いっぱいフェスティバル」と、花咲き乱れる町です。

総面積
14.26 km2
人口
5,219
世帯数
2,580
  • 大任町
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福岡県大任町の魅力

  • 自然について
    自然について

    町中に花が溢れているのが魅力です。
    おおとう桜街道花公園:約1.2ヘクタールの公園に春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが咲き乱れます。また、「しじみ」が自生する大任町では、しじみを環境保護とまちおこしのシンボルと位置づけています。

  • 歴史について
    歴史について

    「大任町の歴史を見守る巨木」
    菅原神社のイチイガシ
    「菅原神社」には、高さ28メートル、幹まわり4メートルの巨大な「イチイガシ」があります。その樹齢は300年とも400年とも言われ、地元では“イチカッポ”の呼び名で親しまれています。その実(み)はいわゆるドングリで、アク抜きなしで食べられることから縄文時代から食用として人々に重宝されていたとか。町の歴史とともにあり続ける貴重な自然とあって、平成8年には県の天然記念物にも指定されています。

  • 観光について
    観光について

    道の駅 おおとう桜街道(もみじ館)
    毎日届く新鮮な農産物、海産物のほか、農産物加工品等が並んだ農産物と、『一億円トイレ』として有名な癒しを追求した優美なトイレやフードコートを兼ね備える物産施設である『もみじ館』と、天然温泉を利用した内湯・露天風呂・薬石浴などの温泉施設である『さくら館』、更には、親子のふれ合いを重視した広場やゴーカートを備えた遊園施設、ドッグランなど4つの施設で構成されている西日本最大級の道の駅です。

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大任町の取り組み一覧