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苅田町

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苅田町

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福岡県苅田町の概要

苅田町は九州の北東部、北九州市と行橋市の間に位置し、人口は約3万7千人、面積約49k㎡の町です。 東は周防灘に面し、国際貿易港・苅田港と広大な臨海工業地帯が広がっています。そこでは自動車産業やセメント産業をはじめとする日本有数の企業が操業しています。 苅田港沖には、北九州空港があり、苅田港、東九州自動車道苅田北九州空港インターチェンジとあわせて、陸・海・空の交通ネットワークが充実しています。
一方、西はカルスト台地・平尾台に連なる山々とともに、国の天然記念物・青龍窟など豊かな自然があり、市街地には国指定の石塚山古墳はじめ多くの遺跡や古墳が点在しています。 また、祭りの歴史も古く、山伏の祭り等覚寺の松会は千年、苅田山笠は五百年以上の伝統があります。
苅田町では、交通ネットワークを活かした産業の発展を基軸としながら、先人から受け継いだ貴重な歴史、伝統文化、自然を継承し、誰もが安心して心豊かに暮らせるまちづくりを進めています。

総面積
49.24㎢
人口
37,404人
世帯数
17,948世帯
  • 苅田町
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福岡県苅田町の魅力

  • 自然について
    自然について

    青龍窟は全長1785m以上、高度差65mの鍾乳洞で、支洞からナウマンゾウなどの化石が発見されています。 東洞口ホールは、等覚寺の奥の院として「等覚寺の松会」の御幣が奉納される神聖な場所となっています。昭和37年に国の天然記念物に指定されました。

  • 歴史について
    歴史について

    松山城は、かつての豊前を代表する中世の山城です。今では周囲を埋め立てられていますが、当時は海に突き出た半島状の要害で、戦国時代には、大友氏と毛利氏の激しい攻防戦がありました。 山頂からは、町内全域を見渡すことができます。平成5年に町指定史跡となりました。

  • 観光について
    観光について

    等覚寺の松会は千年以上も前から伝わる山伏の祭典で、毎年4月の第3日曜日に白山多賀神社で行われます。 約11mの松柱の上で行われるクライマックスの「幣切り」は、全国でもここにしか残っていない貴重なものです。 平成10年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

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