
こうげまち
上毛町
九州一輝く町
福岡県上毛町の概要
上毛町は、福岡県の東端に位置し、東は山国川を境に中津市、西は豊前市、北は吉富町と接しています。総面積は、62.4キロ平方メートル。地形的には、東西を佐井川・山国川に挟まれ、大平村の山間部に向かい、三角形に広がっています。山間部を除いて、起伏は少なく、概ねなだらかな田園地帯です。地理的には、山国川沿いに複数の県道でつながっています。福岡・大分県の県境に位置しているため、生活面においては、中津市を中心とする生活圏を共有しています。
- 総面積
- 62.44 km2
- 人口
- 7,651
- 世帯数
- 3,196
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福岡県上毛町の魅力
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自然について 岩屋の滝
大字東上の岩屋地区にあり、水中に住み雨を呼ぶ魔力を持つと信じられている龍王を祀った滝です。
旱魃の際には蛇淵参りといって雨乞いが行われていました。
夏は涼を求め、周りの自然は桜、新緑、紅葉など四季を通じて様々な変化を楽しませてくれます。 -
歴史について 松尾山のお田植祭
修験道最大の祭である「松会(まつえ)行事」のうち 「田行事」が継承されたものです。
神前で稲作の一連 の所作を行い、五穀豊穣を祈る行事です。
現在は、天下泰平を祈る勇壮な鉞舞や長刀舞などの刀行事や獅子舞が復興されており、毎年4月19日直前の日曜日に開催されます。 -
観光について 牛頭天王公園
八坂神社と並び、大分県との県境山国川に接した公園。
大分県中津市街地を一望できるなだらかな丘の上に地域住民との憩いの場として、親しまれています。
公園内には、「芝生広場」や、たくさんの遊具で子ども達に人気の「児童遊園」があるほか、遊歩道も整備されており、山国川の河川敷まで降りられるようになっています。
また、3月下旬から4月上旬には、「さくら祭」が開催され、午後10時まで公園内の提灯にあかりが灯り、夜桜を楽しむことができます。
公園内にある約100本の桜が、訪れた人々の心を和ませてくれます。そのほか、園内には展望台、ゲートボール場、弥生時代の復元貯蔵蔵などがあります。
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