
よしとみまち
吉富町
九州で一番小さな町吉富
福岡県吉富町の概要
吉富町は、福岡県の最東端に位置し、東は山国川を境に大分県中津市、西は海岸沿いに豊前市、南は上毛町に接し、北は波静かな周防灘に面しています。
清流と清々とした空気にはぐくまれ自然環境に恵まれた、北九州から50km圏内に位置する肥よくな土地の田園町です。
- 総面積
- 5.72 km2
- 人口
- 6,730
- 世帯数
- 3,026
PR

福岡県吉富町の魅力
-
自然について 目の前に広がる美しい周防灘の海。穏やかな潮流のもと、数多くの魚が揚がる好漁場としても有名です。冬が暖かく過ごしやすい温暖な気候も吉富町の自慢のひとつ。 1年を通して四季折々の自然とともに穏やかに生活することができます。町の左右を流れる佐井川、山国川は散策にも最高のスポット。恵まれた自然があふれる町、それが吉富町です。
-
歴史について 神様が相撲をとる町」として有名な吉富町で、最も有名な場所がこの「八幡古表神社」。
「神様が相撲をとる」とは、4年に1度の8月、放生会(ほうじょうえ)で奉納される「細男舞(くわしおのまい)・神相撲」のことで、その舞台となるのが、1400年もの歴史を誇る古き八幡古表神社です。
八幡古表神社は国指定重要有形民俗文化財にも指定されいます。
また、毎年8月には細男舞の御神像に着せる着物を土用干しする「乾衣祭(おいろかし)」も行われ、境内全体が最も賑わいを見せます。
境内には、入母屋造りで千鳥破風をあしらった拝殿、三間社流造りの本殿、神舞殿が鎮座しており、広い神苑に囲まれて、堂々たる容姿を醸し出しています。 -
観光について 近代文化遺産 山国橋と佐井川橋は昭和初期のモダンな面影を残し、今も町民の足を支えています。まじかで鉄道が見られるのも魅力的です。
福岡県吉富町の課題
-
シティプロモーションの推進
人口規模の維持のためにも、住んでみたい・住み続けたいという人を増やせるよう、町外の方へのまちのPRが必要。
PR
